1. >
  2. >
  3. 普段の生活の中にある身だしなみ
歩道

普段の生活の中にある身だしなみ

今は教えてない? 小学校で交通マナー

先日道を歩いていたところ、前を歩いていた帰宅途中らしい小学生たちが歩道いっぱいに広がっているところに出くわしました。
駅に向かっていた途中だったので、なんとかすり抜けて先に行こうとするのですがちょうど自転車駐輪場が脇にある関係でどうしても前に行くことができませんでした。

一言注意をしようかそれともこのままのろのろと進みながら角を曲がってくれるのを待とうかと思っていたところ、私の背後から来た大人の男性が「道を開けなさい」と少し強く注意してくれました。
小学生の何人かはそこで自分たちが道を塞いでいたことに気づいたらしく、おとなしく列を崩してくれましたが、何人かは不服そうな顔をしているのがわかりました。
その通りがかりの男性は悪者になってもらったようですまない気持ちになりましたが、とりあえず電車の時刻に間に合い待ち合わせに遅れずに済みました。

現在ではなくなってしまっているようですが、昔の教科書には道路の歩行方法について細く記載がされていたといいます。
履物を引きずって歩いたり、歩道からはみ出して歩かない。
路上では他の人の通行を邪魔しないようにする、大声で話さない、といったようなことです。

教科書からどうして消えてしまったかというのはちょっと理由が分からないのですが、いちいち文章として読み聞かせをするほどのことでもないという判断だったんでしょうか?
とりあえず、今時の子供というのは路上でどういうふうに振る舞うべきかということを学校で教えられずに育っているんじゃないかという気がします。

後から冷静になると…

とはいえ私自身もそれほど他人の言動についてうるさく言えるような立場にあるわけではなく、アルバイトをしていてもかなり頻繁に「それはまずいから改めなさい」というふうな注意を受けたりします。
言われたときには「このくらいいいじゃない」と思ったりして最初はつい反感を覚えてしまうのですが、冷静になってみると確かに礼儀としては言われたとおりにするのがよいことだとわかります。

きっと男性から注意を受けた小学生たちもその時はちょっとムッとしてもしばらくしたらそうすることが正しいということに気付いてくれるんじゃないかなという気がします。
路上もそうですが電車の中とかもかなりマナーとかルールとか、そういうことが問われる場所だと思うので、今後は私も知らずに誰かに不快な思いをさせていないかどうかをよく考えなおすようにしたいと思っています。