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朝すっきり起きるために気を付けてること

朝すっきり起きるために気を付けてること

最近寝起きが微妙に悪くすっきり起きられなくて困っていたんですが、
ちょっと生活リズム崩れてきてるからかなーと思い、朝すっきり起きられるようにするため色々改善してみました!
今ではすっきり起きられているので、もし寝起きに悩んでいる人がいたら、試してみてくださいね♪

朝すっきる起きられないと1日がダメになっちゃう?

寝起きが悪くても目がさえてからカバーすればいいや、と最初は思っていたんですが、スッキリ起きられなかった日って、1日中なんだかイマイチなんですよね。
これはどうも、自律神経と関係しているようで、自律神経の切り替わりのタイミングとなっている朝の時間帯に上手く切り替えられなかったことが問題みたいです。
自律神経っていうとちょっと難しく感じちゃいますが、ようするにリラックス状態か活動モードか、ってことですね。寝ている間はリラックス状態の副交感神経が優位になっていて、朝の時間帯で活動モードの交感神経に切り替わるんですが、このときにバタバタしていると上手く切り替わらなくて、1日中ぼーっとしたり疲れやすくなってしまう、という仕組みなんだそう。
つまり、朝はスッキリ起きて、バタバタせずゆとりを持って準備することが大切なんですね♪

気を付けている寝る前の習慣

朝スッキリ起きられないのは、やっぱり前日の夜に問題があるようです。
帰るのが遅くなった日なんかは、夕飯も遅くなって食べてすぐ寝るなんてこともしていたんですが、ご飯は寝る2時間前までに済ませておくのが良いそうです。寝ているときには胃腸のはたらきが止まってしまうので、食べたものが胃に残って負担をかけ続けて、睡眠の質が悪くなってしまうんだとか。しっかり消化してから寝るようにしましょう。
疲れがたまっているなら、寝る前にちょっとだけストレッチするのがおすすめです。身体が凝り固まった状態で寝るよりも、ストレッチで体をほぐして血行を良くしてから寝る方が、翌朝のスッキリ度が段違いに○です。ストレッチめんどくさい…という人も、ふくらはぎだけでいいので試してみてね。血流は重力で下にたまりがちなので、ふくらはぎをもみほぐすとたまった血流が戻りやすくなっていいんだとか。

他にも気持ち的にスッキリ起きられないとき用の対処もあるみたいなので、スッキリしないパターンに合わせて対策するといいですよ。朝のスッキリ度はその日のスッキリにつながるので、日中調子が悪いと感じたら、寝起きを改善してみてくださいね♪