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職業人

転職する人は増えている?

友達が転職しました

保育士として働いていた友達が転職をしました。以前から子どもの将来の役に立ちたいと熱い思いを聞いていただけに、ビックリでした。でも保育士は、給料が低いらしく、今回転職した友達の職場もそれです。頑張っていた分、仕事の内容とお給料とが見合わずにモチベーションの維持が難しかったそうです。

その友達は今、民間の保育園から公立の保育園に職場環境を変えて頑張っています。また、どうやらそこでは、もらえる給料にも結構満足しているとのことでした。

現在は、国が賃金の見直しをしていることを聞いたので、早急に適正な金額に設定してほしいところです。保育士の仕事は、待機児童という社会的に問題視されているニーズに応えられる数少ない職業ですし、これからの子どもたちを育成する大事な教育機関。専門性の高い職業だけに低賃金ではやる気だけで仕事を継続するのは難しいと思います。

仕事内容に見合った対価を頂きたいですよね。アパレル業界で働く私もおなじように思います。

転職を考えている人の理由

友達のこともあってか、転職した人や今から転職を考えている人が転職に至る理由が気になったので調べることにしました。総務省が発表している統計調査「労働力調査」によると、2016年の転職者数は306万人のようです。調査結果をみて転職者の多さにびっくりしました。

年齢別にみてみると、25歳~34歳までが転職者全体の4分の1(25%)を占めていて、ほかの年代と比較して最も多かったです。なんと77万もの人が転職をしています。この年代の人たちでは、憧れていた職業の内容と、実際に働いてみてからの現実とのギャップに納得いかずに転職を希望している傾向があるようです。

時代の流れとともに個人の仕事に対する価値観は大きく変化しています。ひと昔前までは、宣伝のキャッチフレーズにもされていた「残業は当たり前」という価値観が主流だったようですが、現在は様々なライフスタイルをもち、自分の人生における適切な仕事を探す人が増えているようです。

転職者のなかには、一生安定といわれるほどの大企業から自営業の道に進んでいる人もいるため、必ずしも給料が安定しているところが良い企業とはみなされないようですね。日本人は海外から「働きすぎ」、「真面目」などの印象をもたれるように仕事に対する責任感は強いと思います。けれどそれが裏目にでてしまい、残ったタスクをどうにか完了しようとする正義感から給料に加算されなくても残業しはじめたのではないなかって思いました。

「働き方改革」も実施されているように、今後の日本では仕事が負担にならないようにしてほしいです。