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ルイ・ヴィトンとユニセフ

ルイ・ヴィトンとユニセフ

あのブランドと企業がコラボ?!

最近、ニュースで話題になっているルイ・ヴィトンとユニセフのコラボ!
知っていましたか?
これはとても良いアイディアだと思いました。

人気の海外ブランドとユニセフが協力して商品を作り、その売上から何%が募金に繋がるのです。
買い物をする事で募金もできる大変素晴らしい企画ですよね。

仕組みとしては、ルイ・ヴィトンがこの企画に作成したペンダント&ブレスレットが売れると200ドルがユニセフに寄付される仕組みです。
そのペンダント&ブレスレットはこじ開けることができないタンブラー錠前から作られた商品だそうです。
可愛らしさの中にも高級感のある商品としてセレブの間では注文が殺到しています。

そんな素敵なコラボ企画を実施したルイ・ヴィトンとユニセフについて紹介していきたいと思います。

ルイ・ヴィトンについて

まずはルイ・ヴィトンです。
ルイ・ヴィトンはフランス人が創立したブランドです。
もともと創立者はスーツケース職人だったといわれています。

2008年時点の売り上げは239億ドル日本円にすると何と、当時の価格では約1ドル100円で計算すると2兆3900億円です。
これは驚きますよね。

ですが、創立者が健在の時はなかなか知名度が上がらなかったのですが、亡くなった後に評価されるようになり、創立者の後、次第に大きくなったブランドとなっています。
日本でルイ・ヴィトンが人気になってきたのは1893年~1936年の黄金期と呼ばれる時期になります。

既に1978年に東京に3店舗OPENされました。
黄金期と呼ばれる前になりますが、それまでは一般の人にはなかなか手に入らない高級ブランドでした。

ですが、今では女子高生も持っているくらい人気のブランドとなっています。
特に財布やバッグは高い人気がありますよね。

ユニセフについて

次はユニセフです。
ユニセフは世界中の貧困家庭や貧困で悩んでいる国の援助を行っている団体です。

貧困で栄養失調の多い街や村で食糧を配ったり、医療機関を設置したり、エイズを拡大させない為の治療法を教えたり、水や衛生面、教育を受けられない子供達へ教育機関を与えたり、いろいろな活動を行っています。
どれも治安の悪い国や、生活が国の貧困の為にできていない家庭など、どれも死に直面しているような子供や人達を相手に活動を行っています。

テレビCMでも良く広告を見かける人も多いのではないでしょうか。
ですが、人助けも最低限のお金や費用が必要となってきますよね。

そんな費用を私たちへ募金を募る事で運営がなりたっています。

このような2つの会社がコラボを行うというのは、大変喜ばしい事ですよね。
おしゃれをしながらも困っている人の手助けになるなんて一石二鳥ですよね。